良い不動産会社と良い関係を

空き室対策について、2回目。今回は大家さんが付き合うべき不動産会社の話です。

近いことは大切

まず、私の考える良い不動産会社とは、地域にしっかり密着している会社です。決して大手である必要はありません。自分の所有している物件にある程度近い不動産会社をいくつかピックアップしてみてください。近いことは大切です。気軽に案内してもらえるからです。

ホームページがしっかりしているか

ピックアップした中から、それぞれホームページを見てみましょう。しっかり情報発信をしている不動産会社でしょうか?情報発信のできない不動産会社では、自分の物件を案内する力はありません。さらにそのホームページはスマートフォンで見やすいタイプのホームページでしょうか?時代の流れにきちんと適応しようとしていることは重要です。今の若い方は、パソコンではなくスマートフォンを持っている方の方が多いのです。

ホームページをさらにしっかり見てみましょう。扱っている物件数は一定程度ありますか?基本的に人間は選択肢がある程度あるところから選びたがります。多すぎるのも良くありませんが、少ないよりはマシです。

ここまでで、ピックアップした不動産会社をしっかり絞り込みましょう。

店舗は?スタッフは?

次に、絞り込んだ不動産会社を実際に訪ねてみましょう。

店舗前に紙ベースの情報もしっかり貼ってあって、店舗内に誘引するようになっていたら、合格。中に入っていきましょう。店舗内に何人スタッフがいますか?主任クラスの人はいそうですか?スタッフが少なく、店舗が留守がちになっているようなところはあまり頼りになりません。店舗内に4~5人程度いるところは安心ですね。

接客は親切ですか?自分がまずその不動産会社に良いイメージが持てるのかどうかは重要です。自分が良いイメージを持てれば、長い付き合いの中で不動産会社に常にナイスに接することができます。そうすれば良好な関係が築けますよね。関係が良くなると数ある良い物件の中から自分の物件を優先して案内してくれることもあります。場合によっては、先に印象の悪いよそさまの物件をわざわざ案内しておいて、次に私の物件を紹介して好印象を強くして決めやすくしてくれるなど、かなりありがたいアシストをしてくれることもあります。私は、入居を決めてもらった後、必ず不動産会社にお菓子程度のお礼に行きます。大抵女性の多い職場なので、美味しいお菓子は喜ばれます。

また、信頼できる不動産会社なら、鍵を事前に預けておくこともできます。そうなると、「部屋が見たい」と急に来たお客さんへの対応が不動産会社にとっても楽になるので、案内してもらいやすくなりますよね。

良い不動産会社選びについて、まだまだチェックポイントはありますが、詳しく知りたい方は、気軽に相談ください。