考えられない「相続対策」とは

こんにちは、内山です。

私の近所にもこの3月末でたくさん賃貸アパートが
完成しました。

住吉神社の桜

特に3月中旬から下旬にかけて、一部の現場では
突貫工事でした。
(突貫工事とは、短期間で一気に仕上る工事です)

私は若い頃建築現場の現場監督をやっていましたので
建築現場の様子は手に取るように分かります。

突貫工事をしていたのは、工事完成の期限が3月末でした。

さて本題ですが、

その様な賃貸アパートの多くが、「相続対策になりますよ」
と言われて建てたものと思われます。

今、日本の抱えている大きな問題が少子高齢化です。
高齢化は仕方ないとしても少子化がどんどん進んでいますよね。
人口減少が加速しています!

人口減少の影響で、経済成長・社会保障・年金問題など
多くの危機が指摘されているのは、今に始まったことでは
ありません。

私がここで取り上げたいのは空家問題です。
昨年住宅の空家が820万戸あると発表されました。

おいおい、「まだ建てるの!」と言いたくなります。
今、地方都市で賃貸アパートを提案するのは大手メーカーです。

住宅メーカーはこのまま行けば将来どの様になるか、
はっきりと認識しているはずです。

しかし、内は大丈夫、
内より先にあそこが「○○」する、と思っているのでしょう。

その会社がどうなるのか(私は)分かりません。
しかし路頭に迷うのは「○○保証」「○○年家賃保証」と言う
謳い文句を信じて建てた地主さんです。

そもそもその様な相続対策をする必要があるのか、
事前にきちんと確認する必要があります。
多くの場合営業マンに「相続対策が必要ですよ」と
煽られています。

相続対策にもいろいろあります。

私は相続対策として「争族(分割)対策」がもっとも
大切と思っています。

一度、専門家に相談してみましょう。

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